半年前のDIATONE DS-251MKⅡのエッジ軟性化(2月8日)から半年余り、この度再軟化処理を実施した。
前回の反省を生かしスピーカを立てたままで施工。 施工時間も慣れてくると、5分程度で完了。 (1回塗り)
音の変化は視聴上無し。 半年の間エッジに硬化は認められず。
音に、現在のスピーカにはないリアル感、塊り感がある。音が前に出てくるという感じである。 パイオニアA-2030と組み合わせると、アンプの空間表現の上手さと相まって、会場で演奏している様なリアルな感じの音がする。 これが、相性の悪いレコードの盤と組み合わされると、音の団子になってしまう。 ビクターJA-S9は、A-2030と比較するとすっきりとした音になる。リアル感はかなり薄まり、きれいな音となる。レコード盤との相性の良し悪しもあまり感じられない。
プレーヤー:テクニクスSL-2000 カートリッジ:JICO(S楕円針オリジナル) 処理液により光っている様子 ミッドレンジ側(右)
ウーファー側(右)
| 半年前のDIATONE DS-251MKⅡのエッジ軟性化(2月8日)から半年余り、この度再軟化処理を実施した。
前回の反省を生かしスピーカを立てたままで施工。
音の変化は視聴上無し。 半年の間エッジに硬化は認められず。
音に、現在のスピーカにはないリアル感がる。、A-2030と組み合わせると、アンプの空間表現の上手さと相まって、とてもリアルな感じの音がする。
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